SNSで大人気となり毎年完売のアルザスツリー2024年バージョンが手元に到着いたしました!
10月中旬分を予約したので到着予定は10月11日以降でしたが、1週間ほど早く手元に届いたので早速設置。
今回は、開封から完成までの設置レポートとして簡単にまとめていきたいと思います。
思い起こせば、アルザスツリーを知った2023年11月下旬にはすでにキャンセル待ちの状態。
12月初旬のキャンセル分解放時刻に購入ステップを踏みましたが、決済画面で「完売」の文字が。
2024年になりようやく手元に来た待望のアルザスツリーの設置レポートを写真付きでお伝えいたします。
枝葉や松ぼっくりの質感、サイズ感のご参考にしていただけると思いますので、ぜひご覧ください。
【アルザスツリー240の設置レポ】
・組み立て
・完成
・感想
組み立てていて掴んだコツ「枝を綺麗に開くためのコツ」「スムーズに組み立てるコツ」については、別でまとめていきますのでお待ちいただければと思います。
\ 11月分予約受付中 /
アルザスツリー240購入レビュー!【設置レポ】
アルザスツリーの240cm設置レポートを実際の写真と共にご紹介いたします。
設置しながら、「こうした方がスムーズだなあ」と思ったポイントなどもご参考いただけると嬉しいです。
到着予定より1週間早く、たまたま日曜日に到着したので小さな子供と開封作業をしました。
それでは、感動の開封の儀から組み立てまでご覧ください。
設置場所:天井高250cm・吹き抜けなし・20畳LDK
開封
開封の儀を楽しんだ後、早速台座から組み立てていきました。
台座
台座を袋から取り出し、十字に広げ、ネジをはめ込む穴を合わせておきます。
これからアルザスツリーの下段を差し込むので、ネジは奥まで回し入れず、穴に差し込むくらいのイメージで浅くはめておくのがコツ。
次に、アルザスツリー最下段を組み立てていきます。
最下段(4段目)
どれが何段目という表示はないのですが、一番大きく、取り出しやすい手前のものを手に取ると最下段でした。
ここで初めてネジをしっかりと締めて固定します。(210cm以下はネジ1本)
下段(3段目)
箱から取り出す時の写真を撮り忘れてしまいましたが、箱から取るときに何気なく手に取ったものが下段でした。
240cmの場合は4本を組み立てるので「どれがどれかわかりづらい」といった口コミもありましたが、箱の取りやすいところから手に取れば「どれかどれかわからない」ということは起こりませんでした。
中段(2段目)
中断も箱から取り出すところの撮影を忘れてしまいました。
支柱は最下段と同じ形状で、差し込むだけで設置できます。
もう少し引いて取れば全体を移せたのですが、ちょっとお部屋がお見せできる状態ではなかったため割愛させていただきました。
お部屋全体を片付けておけばよかったなと思いました。
上段(1段目)
上段の差し込み口の形状はこちらのようになっています。
椅子に乗って差し込みました。
椅子が必要になった時は、足元に気をつけて組み立て作業をしてくださいね。
上段のみ、傘状にはならない仕様になっています。
完成全体図
なかなか全体図を取るにはお部屋をかたづけていなかった失態があったため引きで取れませんでしたが、枝を広げる前はこのようになっています。
天井高250cmで吹き抜けなしのリビングですが圧迫感はなく、一番テッペンの枝の先から天井まで10cm程度あり、余裕を感じました。
240cmですからそれはそうなのですが、想像していたより、余裕があるなあという印象です。
この後枝を広げ、リビングの隅までの1メートルくらいを引きずって移動させています。
設置し終えての感想をしたためましたので、「サイズ感」「組み立て」「松ぼっくり」などの項目別にご覧ください。
※枝を広げるところは、コツも交えて別の記事でご紹介いたしますね(作成中)
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アルザスツリー240購入レビュー!【組み立てを終えての感想】
アルザスツリー240cmの組み立てを終え、サイズ感や組み立てについて率直な感想をまとめました。
実際に組み立てていて、楽天市場公式ショップに寄せられた口コミと同じ感想を持っていと感じ、「こういうことだったのか!」という他の購入者の感動を共有できてうれしくも思いました。
松ぼっくりについてや、匂いや葉落ちについてもその他でまとめていますのでご参考にしてください。
設置場所:天井高250cm・吹き抜けなし・20畳LDK
サイズ感
「天井高250cm・吹き抜けなし・20畳のLDK」というお部屋に飾ってみたサイズ感についてまとめています。
・とにかく大きなツリーにテンションが上がる
・天井高250cmでも余裕がある
・210cmと迷ったが、240cmにしてよかった
・210cmだと案外小さく感じたと思う
こちらが組み立てながら感じた率直な感想です。
私は大きさ重視のため、多少圧迫感があったとしても満足だと思い240cmを思い切って購入しました。
実際飾ってみると、案外スリムで天井との余白にも余裕を感じ、210cmにしていたら後悔していただろうなと感じました。
想像していた部屋の圧迫感もありません。
「天井高250cm・吹き抜けなし・20畳ほどのLDK」のごくごく普通の一般家庭でも、圧迫感なく240cmアルザスツリーを楽しめることがわかりました。
組み立て
240cmの本体重量は12.7kgあり、4分割された支柱を組み立てますが、挿していくだけなので女性一人で組み立てられました。
さすがに軽いとは思いませんでしたが、「まあまあ重くはあるけど大丈夫だな」という感想です。
・挿すだけで簡単
・軽くはないがそう重いわけでもなく女性一人で可能
・若干の傾きを感じる時(傾いているのか微妙な感覚)
→支柱を調整
→台座アジャスターで調整すると固定された感覚がある
・枝を広げるのに40分ほど
指すたびに「お~すごいねえ!」と感動しながらマイペースに行ったため、組み立て5~10分といったところです。
支柱を差し込めば自動で傘のように放射状に開くので、ササッと差し込んでいけば5分でできると思います。
枝を一本一本広げていく作業は約40分ほどかかりました。
枝をいい感じに隙間が出ないよう広げる方法については別の記事にてご紹介いたしますね。(作成中)
松ぼっくり
ツリー下部の松ぼっくりは比較的大きめサイズ、中部上部にいくにつれ小さめの松ぼっくりが混ぜて飾ってあり、バランスの良さを感じました。
また、枝ひと房につき1つ松ぼっくりが取り付けられているので、偏りもありません。
【ツリー下部】
写真のように、松ぼっくりの形もよく、色も綺麗なものばかり選んでつけてありました。
松ぼっくりは茶色のワイヤーで取り付けられており、枝を広げる際に角度を調整できます。
松ぼっくりのクオリティがアルザスツリーのナチュラルな魅力はを引き出しています。
その他
その他のことについて感想をまとめました。
・化学ぽさのある匂いは半日で消えた
・箱に入れられているときに箱の底部分と接触している葉はどうしても重さで潰れている箇所があったが、毛先を立てるように根本からほぐすと戻った
240cmともなると重みのせいでごく一部分の葉がぺしゃっとなっていましたが、これだけ大きなツリーが運ばれてくることを想像すると、それはそうだよなあと思いショップに相談することはしていません。
葉のつぶれ具合の割合や程度によっては個体差があり、何か対応があるかもしれませんので、まず気になる場合はショップに相談してみましょう。
ショップの対応も高評価で丁寧な対応ですので、なんでもまずは相談です。
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アルザスツリー240購入レビュー!のまとめ
アルザスツリー240cmについて、開封から組み立てまでの購入レビューをまとめました。
・組み立て
・完成
・感想
枝葉や松ぼっくりの質感や、組み立て方法や組み立ての際に気づいたことなど、ご参考にしていただけるかと思います。
90cm~210cmのアルザスツリーについては11月上旬分受付中(240cmは受付終了)となっています。
11月中旬分、下旬分がおそらく最終となり、12月初旬のキャンセル分解放となると予想されますので(2023年の傾向より推測)、気になる方は早めの注文がおすすめです。
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